我的最愛・my favorite
1950年台の台湾の町並みにタイムスリップしたような不思議な雰囲気を味わえるレストラン「香蕉新楽園」が台中にあります。「香蕉新楽園」の香蕉はバナナの意味。
しかも置かれているのは、当時、実際に使われていた貴重な物ばかりとのこと。日本統治時代に発行された書状、日本語の看板、郵便ポストに人力車など様々。
二階は映画館が再現されています。
メニューの一部。台湾料理をメインに、お茶だけの利用できます。
レストランは、入り口から雰囲気があります。
お店の前には青色の電車があります。
結尾・ending
懐かし台湾が、昔風に新たにつくられた作り物ではなく、当時の本物を使って再現されているので、50年代の台湾の街並みに実際に立っているかのような体験ができます。
日本語の看板も、日本人にとっては懐かしい気持ちになるものばかりです。
訪問・access
住所:臺中市北區雙十路二段111號
台湾鉄道台中駅から、55番バスで「新民高中(三民路)」下車、徒歩5分。
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